2017年6月と9月のApp Store審査ガイドライン改定によって、類似アプリ、テンプレートアプリ、簡易アプリに対する審査が一段と厳しくなりました。
目立つのは、4.2 Minimum Functionality 特に、4.2.2 Other than catalogs, apps shouldn’t primarily be marketing materials, advertisements, web clippings, content aggregators, or a collection of links. や 4.2.6 Apps created from a commercialized template or app generation service will be rejected. でのリジェクト、4.3 Spamでのリジェクトが増えております。また、関連して、PLA 1.2 (section 1.2 of the Apple Developer Program License Agreement) でのリジェクトも増えているように感じます。
もちろん、これらの条項(改定毎に条名や枝番号が変わったりしておりますが)で引っかかるケースは以前からありましたが、増え続けるアプリに対する棚卸しやストア自体のクオリティを上げるため、以前より増してApple基準での「つまらないアプリ」や「似たようなアプリ」の排除に力を入れてきているようです。
今現在、通常であれば2日程度の審査待ちと1-2日程度の審査期間で結果が出ますが、上述の条項でリジェクトになった場合はかなり時間を要するようになってきました。端的にお伝えしますと、審査通過難易度が上がっている、ということになりますが、弊社では上述の条項における直近のリジェクト対応での審査通過実績もございます(対応中のものもございますが、いまのところすべて改定後の審査に通過しております)。
「何度も何度もテンプレート的な同じ理由で落とされる」、「こちらの意図が伝わっていないようだ」、「きちんと審査してもらっていない気がする」、「いままでは問題なかったが、アプデ申請でいきなりダメ出しされた」など、もどかしい状況で時間を要しているようでしたら、ぜひ一度、プライムセオリーにお話をお聞かせください。
iOSアプリ申請代行 & iOSアプリ開発コンサルティング
https://submitapp.info/
プライムセオリーは机上の理論で助言する会社とは一線を画するアプリ開発会社です。プライムセオリーが保有する豊富なリジェクト対策/対応ノウハウと高い審査通過率 97.56% (2018/5/31現在)が、お客様の不安とリジェクト問題の解決に導きます。
株式会社プライムセオリー
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